大道産業株式会社の事業内容について
当社は創業以来『安全』・『安心』な交通環境を実現する為に邁進してまいりました。
事業内容は道路付属物設置になります。
こちらでは主な事業内容の紹介をさせていただきます。
各種区画線工
舗装された後のまっさらな道路には、もちろん車線等はありません。
そこに中央線や右左折レーンなどの施工を行い安全な道路を作っていきます。
もちろん既存区画線を1度消去・清掃して行う修繕工事も行っております。
長いもので数十キロという距離を施工することもございます。
カラー区画線工
近年では歩道部の路側帯の強調や自転車通行帯の強調などの交通事故防止の観点から道路の危険箇所に色を付けて識別しやすくしています。
他にも樹脂系滑り止め舗装工なども対応しております。
各種標識工
道路にはたくさんの標識が設置されております。
運転手にとって必要な情報を的確に伝達し、道路上の交通が安全かつ円滑に移動できるようにする目的があります。設置箇所によってF型標識工や門型標識工などたくさんの設置方法があります。
各種防護柵工
ガードレールやガードパイプ等の防護柵は進行方向を誤った車両が路外または歩道等に逸脱することを防ぐことを主な目的としております。その他にも車両搭乗者の人的被害を最小限に抑え、車両を正常な進行方向に戻す役割を担っております。
上記の車両を対象とする車両用防護柵の他、歩行者・自転車の転落もしくはみだりな横断を抑制する目的を備えた歩行者自転車用柵がございます。
道路付属物工
道路反射鏡(カーブミラー)は見通しの悪い交差点・カーブなどで用いられており、自動車運転者からは目視できない角度を見ることが出来ます。
他にもポストコーンと呼ばれる、車線と車線などの区切り部分に設置される円柱状の車線分離標なども設置も行っております。夜間でも識別が出来るように、反射塗料が塗られていたり上部や底部につけられたソーラーシステムによりLEDが点滅したりするものもございます。